日延-有機肥料紹介 日延-有機肥料説明
◆昭和30年代に、農法研究家の内城本美氏(うちしろもとみ)が発見した複合土壌菌です。
◆自然の力を生かした理想的な有機農業を研究していた、内城本美氏の「健康な農作物は健康な土壌から生れる」という、体験的農法から発見されました。
◆この日延-有機肥料が、有機物を資源化するサイクルに大きな力を発揮するとして、見直されています。日延-有機肥料は主としてバチルス群に属する46種類の複合菌からなり、耐熱性のある好気性菌です。50年以上にわたり継代培養された日延-有機肥料は、農・畜産業等で利用され、近年、日延-有機肥料を構成する菌体の分析が進み、その効果が科学的にも立証されつつあります。
◆日延-有機肥料の特徴として、第一に好気性菌が主である。空気と水と太陽により醗酵する最大の特徴と言えます。その中に嫌気性菌も入っていて、浄化槽の中でも水の中でも活躍し、養殖系にも素晴らしい効果を発揮しています。 |